
さくらももこの『そういうふうにできている』です。
一人爆笑しながら(※授業中)一気に読んでしまいました。
プロとド素人を比べちゃまずいのかもしれませんが、私だったらブログを書く際、ネタにしようと思わないだろう些細なことをもあそこまでおもしろおかしく書けるなんてすごいとしか言いようがありません。同じ日本語でも遣い手が違うだけでこんなにも異なった舞を見せてくれるのかと思うと、ワクワクしてしまいます。
元呉服屋の商売命の商人の血を受け継ぎ、たとえ山紫水明の地を目の前にしようとも『こんなド田舎』と思うばかりの我が風情では有能な書き手にはなり得ぬことは百も承知。実際なる気もありません。しかし、私のような平凡で普通すぎる日常を送っている人間でも、さくらももこ、檀ふみらのようにユーモアに溢れ、新渡戸稲造のように知的かつ威厳のある文章で、日々の生活を記していきたいとは思うのです。思うのですが。…あまりにも高望みしすぎですね。
理系でよかった。言い訳できるもん。下手っぴ万歳。理系万歳。
ところで今日は学校で、情報管理部(?)の先生にブログや掲示板利用にあたっての注意を受けました。なんでも私の学校の生徒で人の悪口をブログに書いて警察の厄介になった人がいるとか…。悪口ってそんなにダメ?本人の前でぶっちゃけるよりは随分と平和的だと思うのですが。まぁ、そういうことがどうしても書きたいならオフで日記帳にでも書けってのはわからなくはないですが、今更日記帳と言われましてもブロガーからしてみれば困るものです。
それにどの程度からダメなのか基準がよくわからないから、悪口ではないにしても今この記事を書きながらビクビクしています。『NGワードなんて書いてないよね…。私のブログは平気だよね…。』って。これからずっとこのビクビクの中で記事を書かなきゃいけないのだと思うと憂鬱です。
話は変わりますが、私は最近学校帰りに7時まで約2時間、近所にある会社のフリースペースで勉強しています。そのフリースペースの前にはピエトロがあるのですが、そこの店員さんが馴れ馴れしくて。年下と言えど、何か買う時もあるのだから一応客なのに『最近よぅ来るねー。』とか『受験生?』とかタメ口全開。ニコリともせずに言うから使うな、ってことかなぁなどと思いながらとりあえず返事はしてました。
今日もいつものようにそのフリースペースに行くと例の如くその店員さんがいるわけです。げ、と思いながらもニッコリ笑っていつもの席へ。そしたら後ろから付いて来るではありませんか。
『頑張っとーね。どこ受けると?』
『(関係ないやん。)えっと、東工大か九大を受けようかと…。』(←知らない人が故に正直。)
『東工大…?どこそれ。』
『東京工業大学っていう東京にある工業大学です。…ってそのまんまですけど。』
『いつもここ来てるよね。』
『(悪いかよ。)えぇ、友人は皆予備校に通ってますし…。私は兄弟いるから怒れないんで…。』(←知らない人が故にウソばかり。)
『ここ、自由に使っていいからね。頑張って。』
この時この人が光って見えたのは夢か幻か初めて見せた笑顔のせいか。それとも単に九州特有の強い西日のなせる技か。アンタいい人だったのね。ありがとう…!(ハテ、ここはピエトロのスペースではないはずなのだが…。ま、いっか。)