私は不真面目な人間の鏡のような存在だから、授業をまともに聞くことなんて滅多になくて、同じクラスの人たちは皆私と似たような存在だから、授業中手紙が出回るなんて珍しい事じゃない。その手紙が私の元にくるなんてことはほとんどなかったはずなのに、最近筆箱の中に隠し持つ、小さくたたまれた紙切れが多くなってきた。
今日も隣の席の子と筆談を裏紙にして5枚分もしたし、筆談中に『倫へ。大好きです。』と、ただそれだけ書かれた紙が回ってきたりした。だいたい誰からかは予想がつくので(
7/6の記事参照)『受信拒否。』とだけ書いて送り返してやった。もうそのネタ飽きたから。
思えば手紙が私の筆箱に溜まるようになったのはこの女の手紙が始まりの気がする。初めにこの女からラブレターと言う名の手紙を頂戴した。この女と手紙のやりとりをしてると知ったタカという子が『ねぇ私にも手紙書いてよ。』と毎日のようにうるさく言ってきた。私は『書きゃいいんだろう!』と、いわば半ギレ状態で投げやりに手紙を書いた。もう私に手紙の返事を書きたいと思わせないような、やる気のない、それでいてちょっとばかりの教養を必要とする手紙。タカみたいな普通の女子高生は文学とか天体とかクマリのような神様が生まれた理由とかがやる気なくダラダラと書かれていたら、最後まで読む確率は低い。万が一返事が来ても、そのまた返事を要求することはなくなる。私の勝ち。そうに決まってる。
しかし私の手紙はなぜかタカのツボにハマったらしく誰が読んでも構わないような内容だっただけにかなりの人数の人に見せびらかされた。
そして今日。2人から手紙をもらった。2つとも、一行だけの手紙。メアドと『メールしてねw』という文。ちなみにその内1人は2ヶ月ほど前にトイレでいきなり私に『好きw』って告白してきた人である。
言っておくが私はこの4人と仲が良かったり良くなったりした記憶はない。HN上名前の部分は”倫”としてるが、実際は名字の『さん』付け。なんで私がこんなことを…。
倫:人生最大のモテ期ってヤツ?
友:よかったね。
ところで先日うっかり自分のブログをつけっぱなしでPCをスリープさせてたら弟が勝手にPCつけて読んでました。見つかってしまったものは仕方がない。お前の記憶は消させてもらう。
なんて神業はできないので、今後の参考のために感想を聞いてみた。
弟:ブログっぽくなかった。
倫:それは…。褒めてるんだよね?
弟:んや、ブログってものは読みやすさが命とよ。短すぎるのも毎日来て読む気はせんけど、ある程度の長さがあるなら行間をあけるなりしないと人は読む気なくすって。もうちょっと気楽に読めるようにしてみ?
倫:なぁ、あんたすごくブログの本質語ってるっぽいけどブログやってんの?
弟:俺読む専門。
こういうことがあり、語尾にですとかますを付けるのを控えてます。←
そして今回意識して初めて気づいたんですが、行間って難しいですね。どこを開けたらいいのやら。結局いつもと何も変わってない気がします。別にランキング上位になりたいなんて野望はありませんが、それなりの文章力が欲しいです。人を安心させるような温かい文章とかじゃなくて、人が読んでちょっと吹いてくれるようなそんな文章が目標。